夏休み自由研究第二弾！水族館訪問からまさかのバックヤード見学へ！

前のお話通り

夏休みの自由研究は透明鱗のフナを題材にした息子

そこで、水族館の方に透明鱗について詳しく聞く事にしました

前日にTELを入れたところ

快く承諾

本日お話を聞いて参りました！

蒲郡市竹島水族館

入館口で担当の方を呼んでもらい

緊張した子供と水族館の事務所へ

今回２匹持参致しまして

お魚を見ながら

子供が前日に考えた質問を元に

色々教えて頂きまして

内容は・・・まだ、本人発表の前なんで

ここに書くのもね～

では、一つだけ

透明鱗のフナ、竹島水族館では初で

わざわざ隣の水族館迄聞いてくれて

隣でも2、3例しか採取記録がないとの事

濃尾平野では数多くの採集例があるそうですが、ここ

東三河では殆ど見ないそうです

そして、ギンブナの殆どが雌

雌性発生の為、親のクローンを作る事になるので

透明鱗の親からの子も他の魚に比べると

透明鱗の出現確率が高いそうです

いや～勉強になったわ～！

無事質問も終え

せっかくの水族館

そのまま帰るのもね～

館内見学をして行く事を伝えると

それじゃ、バックヤードを案内してくれるとの事！

そりゃ願ってもない！

是非宜しくお願いします！

案内の準備が出来るまで、まずは館内見学～

 熱帯魚や

ゴンズイ玉

カブトガニの腹

日淡では

カマツカやシラスウナギ

ホトケドジョウやナマズなどが居ましたね～

そして時間になり

たった二人だけのバックヤードツアー

バックヤード堪りませんね～

濾過タンク、殆ど砂だそうです

餌用冷凍庫の中

鰺の切り身や冷凍赤虫などが入ってました

殆ど生餌は与えないそうです

色々説明を受け

こちらもここぞとばかり色々質問をさせて貰いました！

え～、例えば、糸ミミズと泥の分離法とか・・・

これは、結局難しいとの事、、、そうだよね～、

上からだと、餌をくれると思っちゃって寄って来てくれるんですよね

一千万円のサンゴ水槽の裏側

照明だけでも、120万円！

ここは予備のストック水槽

タカアシガニやイガグリガニなどが出番を待っておりました

こうして贅沢なバックヤード見学はお終い！

最後に

担当して頂いたお兄さんのアシカショーを見て

タッチプールで遊んで帰宅と致しました

いや～楽しかった♪

 
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んで、透明鱗のフナはどうなったかって？

そりゃ～たぶん、水族館で展示されますよ～。