静岡西部に魚観察に行ってきました。
ここは浜名湖に流入する河川です。
色々見て周りたかったのですが、ミカン畑が多くなかなか川に降りる場所が見つかりません。
上流から下流まで車で見て周った所、足場が良く子供でも安全に降りれそうな場所を見つけたのでチョット見てきました。
川に入ろうとすると、コンクリートに石巻貝が沢山集まっています。
石巻貝は水槽のコケ取りには最強ですが塩分の影響多分にを受けている石巻貝は水槽に入れると早死にする為、まずは観察してみると、頭頂部が溶けている為淡水気味ですね、川の水を舐めてみても塩分は感じられませんでしたので、水槽に入れても大丈夫と判断し3個だけ持ち帰る事にしました。
その後、子供と一緒にガサガサです。
最近では魚の居そうな場所が分かってきたらしく、積極的に網入れをしてます。(ライフジャケット着せるのを忘れちゃいました。)
2人の成果は
沢山です。
詳しく見てみると
ウキゴリ
ゴクラクハゼ
ちょっと汽水性バリバリですね
その他には
メダカ
手長エビなど採取出来ました。
今回石巻貝の生息場所が確認出来た事は収穫です。
今回は石巻貝のみ持ち帰りましたが、水槽で長生きするようならコケ取りの為にまた持ち帰りたいと思います。
コメントを残す