今回は琵琶湖魚観察2日目のお話です。
題目に『その①』となっていますが、琵琶湖魚観察2日目は何と豪華3本立てなんです
べっ、別にネタに困って無理やり引き伸ばそうとか、って言うわけでは無いんですが3か所周ってたんで、それだけ写真の枚数も多くなるし・・・文章もいっぱい書かないといけないので・・・3回シリーズにしました
もう一度繰り返しますが、決してネタ尽きじゃ~無いんです~!
では仕切り直してお魚観察スタ~ト!
ここは琵琶湖に程近いとある河川です。
水深は10~60センチと浅い場所と深い場所がありますが、魚の姿は見えないですね~
ウエーダーに履き替えようとした時、近所のおっさん登場
おっさん「魚居らんやろう?」
ここは教えて貰ったポイントで、これから川に入る事を告げると
おっさん「1カ月早いな!、後1カ月もすると川が真っ黒になる位魚が上がって来るで~」
と言われても・・・今しか無いんで・・・
履き替えて川に子供と入ります。
網入れをしていくその背後に、おっさんの視線が痛いほど突き刺さります
そんなこんなで捕れた獲物は
カワムツ
ヨシノボリ
ヌマチチブ
オイカワ 琵琶湖らしい魚は居ませんね~
後は
アメリカザリガニと
ヌマエビ
数はまあまあですが、これと言ったヤツには出会えず
おっさん「今ならこんなモンだろうな、1カ月後にまた来りゃ~」
ってそんな頻繁には無理だし・・・
おっさん「もうちょっと下流に良い所あんねん、チョット案内したろ~」
との事で強制的に第二ポイントに連行
最初のポイントより大きな河川
では、あらためて網を入れてみると
ウシガエルのオタマ
親
ミドリガメ
って魚じゃ無いヤツばっかじゃん!(それも外来種)
採取を終え岸に上がると、そこにはもう、おっさんの姿はありませんでした。
コメントを残す