ATUBOWさんに教えて貰ったカブトムシスポットに行ってきました
深夜0時、現地に1人で到着
車から降りると余りの暗さに「やっぱ止めようかな、、、」
お寺の裏手に広がっている竹林、その中にクヌギの樹木が点在しているポイント
でもせっかく来たので、、、勇気を振り絞って薄暗いの竹林に足を踏み入れる事にしました
今思えば、あの時引き返すべきだったかも知れません
あの時は、暗闇の恐怖よりも好奇心が勝っていたんだと思います
懐中電灯を照らしながら、道沿いを外れて藪の中へ
途中、辿ってきた場所を確認する為、何度も後ろ振り向き自分の位置を確かめながら進んでいきます
途中で「やっぱり帰ろうかな、、、」と思えてきたので
気合を入れて「よし!懐中電灯消してみよう」
懐中電灯のスイッチをOFFに
明かりの消えた竹林に漆黒の闇が広がります
覆い茂る竹の葉に遮られ月の光も届かず、目の前の自分の手も見えません
暗さのおかげで恐怖感もどんどん増大していきます
20秒程たったでしょうか
堪らず懐中電灯をONに
明かりが点き、チョット安心
「よし、これならさっきより怖くない」
恐怖感も薄らいだのでどんどん藪の中を進んで行けます
暗闇の中のクヌギ
明かりを照らしてみると
コクワのメス
コクワのオス
カブトムシなど、だらだら流れ出た樹液に集まってますね~
虫を見つけるともう何にも怖くないです
次の木、次の木と見て廻りました
30分程の観察でしたが中々面白かったです
でも今度行く時にはATUBOWさん!一緒に来てね
ガッツ!
よくぞ耐えられました。
僕もあそこで突然の恐怖心から、フリーズした覚えがあります(笑)
でもお目当てのもの見つけちゃうと、どんどん入って行けちゃうんですよね。不思議と。
次回は是非お供しますよ。
恐怖
>ATUBOWさん
いや~中々のモノでしたよ~
私、もしかしたらそうゆうの好きかもね(笑)